メンズの靴選び どうやって?
メンズの靴選びは、どの服装に合わせるかで違ってきます。
服装には3つのタイプがあります。
1つ目はスーツやジャケットなどフォーマルな「ドレス」。
2つ目はスポーツやアウトドアでの動きやすさを追求した「スポーツ」。
そして3つ目は、作業着や軍用ウェアがルーツの「ワーク」です。
これらに合わせて、メンズ靴選びをします。
ドレスなら革靴、レザーシューズです。
スポーツならスニーカー、ワークならワークシューズが適しています。
スポーツウェアに革靴なんて、変ですよね。
でも、カジュアルっぽいのフォーマルなど、中間のファッションもあるので、そこらへんはアレンジの幅があります。
たとえばレザースニーカーはドレスとスポーツの中間です。
ブーツはドレスとワークの中間とされます。
中間のファッションなら、場所や状況好みに合わせて使い分けると良いでしょう。
カジュアルコーディネートには「これはこうしないといけない」という決まりはありません。
まずはスタンダードな合わせかたから初めて、徐々に自分なりのこだわりを入れていくと素敵ですね。
季節に併せてシューズ選びをすると、さらにオシャレです。
シーズンごとに、色やタイプが異なるシューズを3足ずつ持っているのがベストです。
たとえば春なら、明るくて爽やかなイメージのものを選びます。
3足ずつなんてムリ! というのなら合わせやすいブラックやホワイトなどのカラーのシューズを、最低3足は用意しておくようにしましょう。